解説:
今現在は、正の向きに進む波と、負の向きに進む波を合成すると、波が打ち消しあって、すべての点で高さが0となる。
次に1/4波長進んだ後の波を考えてみる。
正の方向に進む波はdの山がeに移動し、負の方向に進む波はfの山がeに移動する。
従って、e点では、高さAの波が2つ合成され、高さ2Aとなる。
このことから、e点は節ではなく、振幅2Aと分かる。
したがって、解答は④と分かる。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
今現在は、正の向きに進む波と、負の向きに進む波を合成すると、波が打ち消しあって、すべての点で高さが0となる。
次に1/4波長進んだ後の波を考えてみる。
正の方向に進む波はdの山がeに移動し、負の方向に進む波はfの山がeに移動する。
従って、e点では、高さAの波が2つ合成され、高さ2Aとなる。
このことから、e点は節ではなく、振幅2Aと分かる。
したがって、解答は④と分かる。
以上。