解説:
駒を入れた後の定常波を図示すると以下のようになる。
駒の左の長さが1/4なので、右の長さが3/4で、左の3倍である。
左と右で同じ波長の定常波ができたということなので、図のように、右には、3つの腹が出来る。
腹の部分(A,C,E)は大きく震えるので短冊は弦から落ち、節の部分(B,D)の短冊は落ちない。したがって、解答は②である。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
駒を入れた後の定常波を図示すると以下のようになる。
駒の左の長さが1/4なので、右の長さが3/4で、左の3倍である。
左と右で同じ波長の定常波ができたということなので、図のように、右には、3つの腹が出来る。
腹の部分(A,C,E)は大きく震えるので短冊は弦から落ち、節の部分(B,D)の短冊は落ちない。したがって、解答は②である。
以上。