解説:
重力がした仕事:
重力による位置エネルギーの増加/減少を見る。
小球は、垂直方向には動いていないので、重力による位置エネルギーの増加/減少はない。
したがって、重力がした仕事は0である。
手が小球に加えた力がした仕事:
弾性力による位置エネルギーは、自然長からのバネの伸びがa、バネ定数がkであるので、
[math]\frac{1}{2}ka^2[/math]
であるので、この値が手が小球に加えた力がした仕事の量にあたる。
従って、解答は①である。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
重力がした仕事:
重力による位置エネルギーの増加/減少を見る。
小球は、垂直方向には動いていないので、重力による位置エネルギーの増加/減少はない。
したがって、重力がした仕事は0である。
手が小球に加えた力がした仕事:
弾性力による位置エネルギーは、自然長からのバネの伸びがa、バネ定数がkであるので、
[math]\frac{1}{2}ka^2[/math]
であるので、この値が手が小球に加えた力がした仕事の量にあたる。
従って、解答は①である。
以上。