解説:
相対速度の問題である。フェリー(東向きに5m/s)と客船(西向きに15m/s)が向かい合って動いているので、相対速度は足し算で、5+15=20m/sで近付いていることになる。
すれ違う直前から直後までに、フェリーの長さ(80m)に客船の長さ(20m)だけ、すなわち80+20=100m動いている。
したがって、100mの距離を20m/sの速度で動くので、100÷20=5sの時間が掛かることになる。
答は、②
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
相対速度の問題である。フェリー(東向きに5m/s)と客船(西向きに15m/s)が向かい合って動いているので、相対速度は足し算で、5+15=20m/sで近付いていることになる。
すれ違う直前から直後までに、フェリーの長さ(80m)に客船の長さ(20m)だけ、すなわち80+20=100m動いている。
したがって、100mの距離を20m/sの速度で動くので、100÷20=5sの時間が掛かることになる。
答は、②
以上。