解説:
(1) 波はx軸の正の方向に2m/s進むので、時刻1秒で進んだ後の波は、下図の赤の形になる。
従って、x=4cmにおける変位yは1cmである。
(2) 時刻2秒の波の形は、もし、x=6cmのところに自由端が無ければ、自由端を越えて下図の青い波形となる。(自由端を越えたところが青の点線)
自由端があると、波が反射する。自由端の場合、端で折り返した形となるので、反射波は緑の実線のようになる。したがって、青の実線と緑の実線を合成した波形が観測される。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
(1) 波はx軸の正の方向に2m/s進むので、時刻1秒で進んだ後の波は、下図の赤の形になる。
従って、x=4cmにおける変位yは1cmである。
(2) 時刻2秒の波の形は、もし、x=6cmのところに自由端が無ければ、自由端を越えて下図の青い波形となる。(自由端を越えたところが青の点線)
自由端があると、波が反射する。自由端の場合、端で折り返した形となるので、反射波は緑の実線のようになる。したがって、青の実線と緑の実線を合成した波形が観測される。
以上。