解説:
(1)
波長は、山から山までの距離を求めればよいので、2mである。
周期Tと周波数fの関係: [math] T = \frac{1}{f} [/math]
周期が0.4秒なので、周波数は、
[math] f = \frac{1}{T} = \frac{1}{0.4} = 2.5[/math]
となる。
(2)
x=1.5mの地点で、t=0のとき、グラフからy=0である。
従って、t=0の時にy=0である①と②は間違いである。
時刻tが少し進むと、x=1.5mの地点には、山が近づいてくるので、yはプラスの方向に動く。
従って、グラフは④が正解である。
以上。