解説:
固定端の反射を考える場合、まず、固定端を通り過ぎた波を考える。固定端を通り過ぎた波は、下図の青い形となる。反射波は、固定端では(1)上下を反転させて、(2)固定端で折り返した形(数の緑の形)となる。入射波で残っている部分と、反射波を合成すると、解答④が得られる。
固定端の部分(x=10m)では入射波と反射波が差し引き0、x=8mの部分では、入射波が高さ0、反射波が高さー1なので差し引き高さー1である。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
固定端の反射を考える場合、まず、固定端を通り過ぎた波を考える。固定端を通り過ぎた波は、下図の青い形となる。反射波は、固定端では(1)上下を反転させて、(2)固定端で折り返した形(数の緑の形)となる。入射波で残っている部分と、反射波を合成すると、解答④が得られる。
固定端の部分(x=10m)では入射波と反射波が差し引き0、x=8mの部分では、入射波が高さ0、反射波が高さー1なので差し引き高さー1である。
以上。