解説:
糸1の張力Tが、糸2の張力Sと重力Wの合力と釣り合って、静止していると考える。
釣り合うように合力を作図すると、下図のようになる。
糸2の張力S(緑の矢印)と重力W(オレンジの矢印)の合力(青の点線の矢印)となり、糸1の張力Tと釣り合う。45°でぶら下がっているので、SとWは二等辺三角形を成し、S=Wであり、斜辺に当たるTはS,Wより大きくなる。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
解説:
糸1の張力Tが、糸2の張力Sと重力Wの合力と釣り合って、静止していると考える。
釣り合うように合力を作図すると、下図のようになる。
糸2の張力S(緑の矢印)と重力W(オレンジの矢印)の合力(青の点線の矢印)となり、糸1の張力Tと釣り合う。45°でぶら下がっているので、SとWは二等辺三角形を成し、S=Wであり、斜辺に当たるTはS,Wより大きくなる。
以上。