解説:
文章題ですので、文章を式に直していきます。
x回乗車したとすると、その時の料金の総額は、$$(260円)\times(x回)$$である。一日乗車券が、これより安い場合を不等式に表す。
$$\begin{eqnarray}
260x &>& 1600 \\
x &>& \frac{1600}{260} \approx 6.15
\end{eqnarray}$$
回数は整数なので、最小の乗車回数は7回である。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
文章題ですので、文章を式に直していきます。
x回乗車したとすると、その時の料金の総額は、$$(260円)\times(x回)$$である。一日乗車券が、これより安い場合を不等式に表す。
$$\begin{eqnarray}
260x &>& 1600 \\
x &>& \frac{1600}{260} \approx 6.15
\end{eqnarray}$$
回数は整数なので、最小の乗車回数は7回である。
以上。