解説:
範囲:
データの範囲は、最大値と最小値の差であるから、
Ⅰ:197-135=62
Ⅱ:199-111=88
となる。大きいのはⅡの方である。
標準偏差:
問題文よりⅠの分散が266, Ⅱの分散が609である。
分散が大きい方が、標準偏差も大きいので、Ⅱの方が標準偏差は大きい。
従って、
②データの範囲はⅡの方が大きく、標準偏差もⅡの方が大きい。
が正解である。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
範囲:
データの範囲は、最大値と最小値の差であるから、
Ⅰ:197-135=62
Ⅱ:199-111=88
となる。大きいのはⅡの方である。
標準偏差:
問題文よりⅠの分散が266, Ⅱの分散が609である。
分散が大きい方が、標準偏差も大きいので、Ⅱの方が標準偏差は大きい。
従って、
②データの範囲はⅡの方が大きく、標準偏差もⅡの方が大きい。
が正解である。
以上。