解説:
12, 10, 15, 10, 13, 8, 11, 18, 11, 11
データを小さい順に並べ替えると、
8, 10, 10, 11, 11, 11, 12, 13, 15, 18
- 最小値:8
- 最大値:18
- 中間値:11と11の間なので、平均をとって11
- 第1四分位数:10(8, 10, 10, 11, 11の真ん中の10)
- 第3四分位数:13(11, 12, 13, 15, 18の真ん中の13)
したがって、箱ひげ図は②
ちなみに、
①は、最大値が20で間違い。
③は、第3四分位数が15で間違い。
④は、中間値が13で間違い。
以上。