解説:
標準偏差の定義の式を覚えていれば、バッチリですが、
考え方を覚えておきましょう。
標準偏差は、分散の平方根です。
なので、③、④は違います。
分散は、平均からどれだけ離れているかを計算します。
上(プラス)に離れていても、下(マイナス)に離れていても離れた距離は一緒。
絶対値で符号を外しても良いのですが、分散の定義では、2乗して符号を外します。
ですから、②が正解。
ちなみに、ルート(平方根)は、分母にも掛かっています。
以上。
思い立った時から受験生。 一歩踏み出したあなたを応援します。
標準偏差の定義の式を覚えていれば、バッチリですが、
考え方を覚えておきましょう。
標準偏差は、分散の平方根です。
なので、③、④は違います。
分散は、平均からどれだけ離れているかを計算します。
上(プラス)に離れていても、下(マイナス)に離れていても離れた距離は一緒。
絶対値で符号を外しても良いのですが、分散の定義では、2乗して符号を外します。
ですから、②が正解。
ちなみに、ルート(平方根)は、分母にも掛かっています。
以上。