キーアセットさんが開催された、「葦牙(あしかび)」という映画上映会とパネルディスカッションを観てきました。
児童養護施設を題材としたドキュメンタリー映画は、「葦牙(あしかび)」の他に「隣る人」を観たことがあります。どちらも児童養護施設を扱ってはいますが、施設の運営方針はまったく違うように感じました。あまりにそれぞれ違うイメージでしたので、私が実際に訪問したことがある複数の施設を思い返してみると、それぞれ個性というか特徴があるなあと気付きました。「一般の」家庭もそれぞれが違っているように、児童養護施設もそれぞれ違いがあるのでしょうね。こども達それぞれに合った環境に恵まれると良いですね。機会のある限り、色々な施設を訪問してみたいと思います。